商品コード: H-336 中原南天棒 棒 自画賛 掛軸 紙本 本紙=縦111×横31cm/ヤケ 小シミ 表具=縦182.5×横43cm/紙表具 小端キレ少々 臨済宗の僧。諱は全忠、字は鄧州、別号に白崖窟。11才で得度、隠山惟琰・卓洲胡僊両派下の24人の老師に師事する。禅風の高揚に努め、乃木希典、児玉源太郎らも参禅した。晩年は西宮海清寺に住す。自ら山中で切り出した南天の一棒を携え人に接したことから、南天棒と呼ばれた。近代稀にみる豪僧として知られる。大正14年(1925)寂、87才。 関連カテゴリ: 日本の遺墨 日本の遺墨 > 僧・宗教家 日本の遺墨 > 僧・宗教家 > 臨済宗 墨蹟・禅の書画 墨蹟・禅の書画 > 臨済宗 販売価格:¥110,000 数量 在庫 1 カートに入れる ツイート