中原南天棒 托鉢往還図(行ったり来たり)自画賛 双幅

商品コード: Y-643
中原南天棒 托鉢往還図(行ったり来たり)自画賛 双幅

掛軸 紙本

本紙=縦131×横29.5cm/ヤケ 蔵シミ

表具=縦198×横41.5cm/紙表具 概ね良好

 

臨済宗の僧。長崎県生。諱は全忠、字は鄧州、別号に白崖窟。11才で得度、隠山惟?・卓洲胡僊両派下の24人の老師に師事する。禅風の高揚に努め、乃木希典や児玉源太郎らも参禅した。晩年は西宮海清寺に住す。自ら山中で切り出した南天の一棒を携え人に接したことから、南天棒と呼ばれた。近代稀にみる豪僧として知られる。大正14年(1925)寂、87才。

関連カテゴリ:
日本の遺墨
日本の遺墨 > 僧・宗教家
日本の遺墨 > 僧・宗教家 > 臨済宗
墨蹟・禅の書画
墨蹟・禅の書画 > 臨済宗
販売価格:132,000
数量
在庫
0
只今品切れ中です。