仙厓義梵 坐蒙古山有憾

商品コード: N-009
仙厓義梵 坐蒙古山有憾

掛軸 書幅

紙本125×56㎝ ヤケ オレ 表具端キレ

蒙古山は福岡市西区にある標高158mの山。元寇の際、暴風に遭って壊滅した蒙古軍の陣没者を葬ったと伝わる。

 

1750-1837 江戸時代中期-後期の僧,画家。
寛延3年4月生まれ。臨済(りんざい)宗。月船禅慧(げっせん-ぜんえ)の法をつぎ,寛政元年博多(はかた)の聖福寺の住持となる。独特の戯画風の禅画を数おおくのこした。天保(てんぽう)8年10月7日死去。88歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。俗姓は井藤。諡号(しごう)は普門円通禅師。別号に天民,百堂,虚白など。作品に「寒山・拾得(じっとく)・豊干(ぶかん)図」など。

関連カテゴリ:
日本の遺墨
日本の遺墨 > 僧・宗教家
日本の遺墨 > 僧・宗教家 > 臨済宗
墨蹟・禅の書画
墨蹟・禅の書画 > 臨済宗
販売価格:165,000
数量
在庫
1