中林梧竹 七絶詩 生誕150年記念展図録所載品

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商品コード: N-014
中林梧竹 七絶詩 生誕150年記念展図録所載品

掛軸 三行書 清国諸君登臨江亭分韻得臨字

紙本152.5(208.5)×61㎝ 小シミ オレ

生誕150年記念展図録に掲載、本付。

 

書家。佐賀県生。名は隆経、字は子達、通称を彦四郎、別号に剣書閣主人・個閑・忘言。鍋島侯に仕え、のち江戸に出て市河米庵・山内香雪に書を学ぶ。清に渡り、潘存に師事し、また漢・魏・六朝碑の拓本を多数もたらした。書は篆・隷・楷・行・草の各体にわたり、長鋒柔毫の筆を駆使して規模の大きい闊達な作品を多く残した。著書に『梧竹堂書話』がある。大正2年(1913)歿、87才。(出典・(株)思文閣)

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