野口雨情 二行書〈湯本の唄・山口長門〉来るか来るかと千代橋眺め なくは河鹿とわしはかり

商品コード: Y-665
野口雨情 二行書〈湯本の唄・山口長門〉来るか来るかと千代橋眺め なくは河鹿とわしはかり

掛軸 紙本

本紙=縦135.5×横33cm/概ね良好

表具=縦191×横45.5cm/概ね良好

 

詩人。茨城県生。名は英吉。坪内逍遥に学んで新体詩の創作に志し、のち小川未明・相馬御風・三木露風らと早稲田詩社を創る。詩集の他に童謡集・民謡集を出版し、人間的な温かさの流れた作品の数々は人々に広く親しまれている。著書多数。昭和20年(1945)歿、63才。

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販売価格:55,000
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