2017年10月30日、
長崎市、書家の先生のお宅に伺いました。
生前、先生は、展覧会や個展での発表の傍ら、
書道教室を開かれていたそうで、
たくさんの生徒さん、お弟子さんに囲まれて指導されていた様子などの
お話しを先生の娘さんから、お聞きすることができました。
先生の遺品を査定させて頂きました。
中村不折作の書の扁額、
先生ご愛用の端渓硯を含む古硯や古墨、
斑竹の大筆、
画帖や色紙額、
中国画の掛軸と額、
などを現金にて買い取りさせて頂きました。
ありがとうございました。
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